ブログ

実家へ。歳をとる毎に、母親に似てきていると感じる。

こんばんわ。焼き菓子池田です。

今日は実家へ帰り、母親と世間話をしてきました。

家族みんな元気にしているようで、なによりです。

母は友達とお茶したり、ひとりで旅行するのが好きな人なので、早くコロナ禍が明けて以前のように自由に過ごせるようになってほしいなと思いました。

母の年齢は60代で、ふと「60代ってどう?」と聞いてみると「別に変わらない」と言っていました。「50代で足が痛くなったり、血圧が上がったりして、げっ!と思ったけど、その後は別に」と。なるほど。

お墓参りにも行けたので良かったです。うちのお墓は、お墓があるわけではなく、お寺の中にある建物の地下に戸棚がたくさん並んでいて、そのうちの1つがうちのお墓という感じです。地下なので、夏でも少しひんやりしています。

お参りが済み、帰るときに母がお墓に向かって両手を軽く振り「バイバーイ♪」と言いました。

言った後、本人も(今のはちょっと違ったかな)という感じでふふっと笑ったので、私もお墓に両手を軽く振り「またね〜♪」と言って帰ってきました。

冷静に考えるとやばい親子だなと思いますが、まぁいいでしょう。しょうがない。

あと、お昼ご飯を実家で食べたとき、父と兄の箸が入れ替わって置かれていて、兄が気づいたとき父はもう食べ始めていて、母が「ごめんごめん」と笑っているのを見たときに、ふふふとなりました。

箸を置き違える母親も、違ってても気づかない父親も、両方とも色濃くわたしに遺伝しているな、と。(遺伝というか、ただの老化ですかね。)

まぁ兄は今日たまたま気付いたみたいですが、きっとわたしと同じようなもんでしょう。わはは。

というわけで、